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  • エンジニアのオススメプラグインのご紹介(コンプレッサー)
  • 2015/05/28
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  • 弊社レコーディングエンジニアのオススメのプラグインをご紹介します。
    今回はEQと同じくミックスの基本となるコンプレッサーとなります。
    普段は全トラックに対してハードウェア2割、プラグイン8割でコンプレッサーを使用しており、
    下記3つのプラグインは特に好んで使用しております。

    McDSP Analog Channel

    mcdsp_analog_channel_1

    レコーディングスタジオでミックスする際、多くのスタジオで見掛ける緑画面のプラグインこそMcDSP。
    そのMcDSPの定番FilterBank、CompressorBankと並び、アナログ感覚でブースト出来るのがAnalog Channelです。

    ミックスする際は各トラックの先頭には必ずAnalog Channelが使用しており、
    Analog Channelを使用する事により各トラックで微妙なサチュレーションが発生し、内部ミックスの場合でも音が混ざりやすくなります。

    Avid | HEATと同等の効果があり、TDMよりRTASの方が綺麗に馴染む印象があるのでRTASを使用してます。
    Analog Channelがあるのとないとでは仕上がりに大違いが出る1品です。

    WAVES CLA-3A

    cla-3a-compressor-limiter

    こちらはWAVESがLA-3Aモデリングしたプラグインです。
    LA-3Aはトランジスタを使用する事でアタックタイムが早く設定されており、リミッター的な目的に使われた事もあるそうです。

    ゲインとリダクションのみとシンプルな作りにも関わらず、アタックとリリースが丁度良い所に設定されていて、
    バッキングのギター(ストロークやカッティング)に強めに掛けて粒を揃える用途で使用してます。

    iZotope Alloy2

    iZotope_Alloy2_Overview

    6つのプロセッシング(Equalizer/Exciter /Transient/Dynamics/De-Esser/Limiter)を纏めたチャンネル・ストリップですが、このAlloy2のコンプレッサーがお気に入りで、スムースで温かい動作が特徴のAnalogモードとクリーンで正確な動作をするDigitalモードの2つ特性を持っています。
    またリアルタイムでトランジェントを表示出来て、サイドチェインや最大3バンドのマルチバンドモードも搭載しており、様々なソースに対応可能です。

    最後に

    今回はコンプレッサーをピックアップしてご紹介しましたが、別機会に他種類もご紹介していきます。

    多彩な種類をご用意し、用途に応じたコンプレッサーを使い分けるCPR STUDIOはこちら

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