- ドラムレコーディングの決め手
- 2015/06/10
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ドラムを録ってみると自分が想像した音と異なると思う方もいるとか思います。
想像した音が異なる大半の理由はキットバランスだと考えられます。キットバランスとはドラム全体の出音の事で、
ドラムレコーディングではトップのLR2本で音作りされてるエンジニアが多く、
ドラムキット全体からの出音のバランスが全てを決めると言っても過言はありません。クリック慣れしていないドラマーは右手でリズムを取る方が多くハイハットの音量が大きい傾向があり、
通常マルチマイクでレコーディングしているのでスネア等への被りも気になってきます。(右利きドラマーの場合)キットバランスを良くするにはハイハットの音量バランスを調整する以外にも、
キックやスネアをしっかり鳴らす事によりハイハットの音量がマスキングされてバランスが良くなります。ドラム教則本ではキットバランスにはあまり触れられていませんが、
リハスタの簡易録りでも十分確認する事が可能です。CPR STUDIOのエンジニアは現役ドラマーも在籍しておりますので、
キットバランスのチェックを含めたディレクションも行う事により、
最良のドラムサウンドを収録をお約束します。ドラムキットの出音から全てを見極める事が出来るCPR STUDIOはこちら
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