• ボーカル、ベースレコーディング(Nihilizm)
  • 2015/06/25
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  • Nihilizmの10月発売の1st Full Album『arguere – アルグエレ -』のボーカル録りとベース録り行っておりました。

    本日はミディアムテンポの楽曲の収録で、ベース録りでは隼人さん所有のSadowskyの5弦ベースを使用。
    暖かくマイルドなサウンドになるように各種エフェクターやケーブルを数パターン試したりと、入念なサウンドメイキングを行いました。
    ベース録りはライン録りとアンプ録りを同時行っており、エフェクター1個またはケーブル1本、変えるだけで音色が大きく変わってきます。

    ボーカル録りではマイクにLEWITT LCT940を使用し、TUBE40%とFET60%のバランスで収録しております。
    TUBEのウォーム感とFETの歯切れ良さが絶妙に合わさる事で存在感あるボーカルを収録しております。

    またシーケンス(同期)の差替えを行いたいとの要望があり、ご用意されたMIDIデータを元に
    CPR STUDIOに導入されているソフトシンセの音色に差し替えておりました。
    その際も入念に1つ1つの音色をチェックしてエディットしたりと非常に細かい拘りが伺えます。

    ソフトシンセは30種類以上をご用意しておりますので、DAW付属ソフトシンセではカバー出来ない音色を高音質で仕上げます。
    時間内であればソフトシンセの差替えも無料で行いますので、音色でお悩みの方はご予約の際にご連絡頂ければと思います。

    30種類以上のソフトシンセで納得出来るシーケンスサウンドに仕上げるCPR STUDIOはこちら

    Nihilizm OFFICIAL WEBSITE

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