「テレワーク東京ルール」実践企業宣言を行っております
- 2021/06/10
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弊社では東京都が提案する「テレワーク東京ルール」実践企業宣言を行っております。
https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/search/details.php?app_form_id=311597
「テレワーク東京ルール」実践企業宣言とは?
https://www.telework-rule.metro.tokyo.lg.jp/
東京都は、「テレワーク東京ルール」の普及推進に連携・協力して取り組んでいくため、令和2年9月、公労使による「新しい東京」実現会議において、共同宣言を行いました。
その中で、テレワークを一過性のものとすることなく、促進・定着に向けて、テレワークで実現する戦略ビジョンを定めています。
「テレワーク東京ルール」実践企業宣言制度とは、テレワーク戦略ビジョン5つの戦略を踏まえ、各企業がその実情に応じて、独自のルールを策定し宣言していただく制度です。
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う臨時休業のお知らせ
- 2020/04/16
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株式会社CPRは、新型コロナウイルス感染が拡大しているなか、政府・自治体からの外出自粛要請もあり、現状の深刻さを真摯に受け止め、休業することに決定致しましたのでお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。
また医療従事者はじめ、行政の皆様等、感染防止にご尽力されている皆様に、深謝申し上げます。株式会社CPRは衛生面に配慮した施策等を打ち出しながら、営業継続を検討してまいりましたが、お客様の安全、感染拡大防止への社会的責任、全従業員の安全の確保を第一に考え、この度の決断となりました。お客様及び関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
1.対象箇所
CPR STUDIO(〒114-0014 東京都北区田端1-21-3 エーデルワイスB1F)
オフィス(〒114-0014 東京都北区田端1-16-5 コーポAT302)2.休業期間
2020年4月16日(木)から2020年5月6日(水)
※新型コロナウイルス感染症の拡大の状況、政府・自治体からの要請等により、休業期間は変更される可能性がございます。その場合には当社HP等にて随時お知らせいたします。
CPR STUDIOのホームページアドレス(URL)変更のお知らせ
- 2019/11/10
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平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび、弊社では新たに情報を発信するCPR STUDIOのホームページを一新いたしました。これに伴い、CPR STUDIOのホームページアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。
つきましては、CPR STUDIOのホームページのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されているお客様には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後は新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
今後も、より一層みなさまのお役に立てるよう取り組んでまいりますので、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
■変更時期
2019年11月01日より■ホームページURL
(旧):https://www.cpr-inc.jp/cpr-studio/ → (新):https://cpr-studio.jp
CPR STUDIOでは現在2020年5月末までレコーディング、ミックスダウン、マスタリング、アレンジ、楽曲制作のご予約、ご依頼を承っております。
- 2019/11/01
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CPR STUDIOでは現在2020年5月末までレコーディング、ミックスダウン、マスタリング、アレンジ、楽曲制作のご予約、ご依頼を承っております。
2019/11/30まで初回限定レコーディングパック【6時間20000円、8時間25000円】を実施しておりますので是非ご利用頂ければと思います。
レコーディング、ミックスダウン、マスタリングからアレンジから同期制作まで幅広く対応出来ます。(レコーディングのみ、ミックスダウンのみのご利用も可能)リスナーの心を奪えるサウンドが必要な理由とは
数年前までCDを購入したりレンタルしたりと、現物を手に入れないと音楽が聴けない時代でしたが、ここ数年でApple Music、Spotofy、Amazon Musicなどの音楽ストリーミングサービスが普及して、どこでも誰でも手軽に音楽が聴ける時代になりました。
現物が手に入らないと音楽が聴けない時代はリスナーはリスナーが聞きたいアーティストにフォーカスしてCDを購入やレンタルをしていましたが、今は様々なアーティストの楽曲が飽和されている状態になっており、以前よりリスナーがフォーカスせずに楽曲を聞いている傾向があります。(あくまでも個人的主観です)
音源をリリースしているアーティストの皆さんは、自身にフォーカスしていないリスナーを自身にフォーカスを当てさせる事が必要不可欠で有り、その前提条件としてレコーディングのクオリティーが担保された楽曲が必要になるかと思います。セルフレコーディングで手軽にレコーディングが出来るようになり多くのアーティストの方がセルフレコーディングにてリリースしていますが、プロクオリティーとアマチュアクオリティーにはどうしても超えられない壁があります。
CPR STUDIOのお客様にもプロとアマチュアの違いを聞かれる事があり、機材の違いもありますが大半はテクニックなどのスキル面が大半を締めると思います。(テクニックやスキルに関して別ブログにてご紹介させて頂きます)例えばとても歌が上手なボーカリストがいると仮定します。
その方がレコーディングスキルが足りない場所でレコーディングした際、その方の本来の実力が十分に音源に反映されているでしょうか。
機材やは勿論、レコーディング方法やボーカルエディットやミックスダウンでプロとアマチュアでは超えられない壁があり、その差は大きく音源に現れてきます。レコーディングスタジオの費用に関してはセルフレコーディングと同様の費用とは行きませんが、今後リスナーのフォーカスを自身に繋げる意味では決して高い費用ではないと考えます。
寧ろ費用を抑えてクオリティーが低い音源をリリースしている方が様々なチャンスを逃していてリスキーに考えます。是非この機会にCPR STUDIOでクオリティーの高い音源を作り多くのチャンスを手に入れて頂ければと思います。
まとめ
レコーディング前のスタジオ見学やお打ち合わせも行っており、事前に電話(03-5809-0419)、メール(info@cpr-inc.jp)またはお問い合わせフォームよりご連絡頂ければ、対応可能な日程を連絡させて頂きます。
皆さまからのご連絡お待ちしております。
『C did it.』にレコーディングで参加しております。
- 2019/10/01
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『C did it.』にレコーディングで参加しております。
2019.10.04fri渋谷REXにて限定販売
4 tracks CD 「C did it.」¥2,000
1.火花 2.t.time 3.C did it. 4.blanche
◇participants◇
塩谷朋之、酒井洋明、柴由佳子、淳、デスヲ、山光涼、他(50音順)b.closet (@b_closet_info) – Twitter
最新情報
2019.10.04 fri
Tomoyuki EN’YA Birthday Event Live
「C did it.」渋谷REX
17:30/18:00
¥4,500/¥5,000d別出演
RAZZ MA TAZZ(Opening Guest)
「逆しまな歯車を仮面が嗤う。」
TAKE NO BREAK
Quiss the 12012
オンラインミックスダウン、マスタリングの納期のご案内(2019/9/12現在)
- 2019/09/13
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ここ数年でDAWやプラグインなどはAI機能を始めとした進化が加速しており、エディットやミックスダウンやマスタリングで出来る事が非常に増えております。
スタジオにお越し頂く方が驚くような処理を行えるようになったのと同時に、ミックスダウンやマスタリングが皆さんが思っている以上に時間がかかる作業になっています。
CPR STUDIOではスタジオでの待ち時間ゼロで、ミックスダウンやマスタリングを行うオンラインミックスダウン、マスタリングをオススメしております。費用対効果、時間対効果に優れたオンラインミックスダウン、マスタリングとは
9/12現在のオンラインミックスダウン、マスタリングの納期は下記となります。
・ミックスダウン 2~3曲 6~8日程度
・マスタリング 2~3曲 3~5日程度納期はあくまで目安となり、内容や曲数により多少前後する場合がございます。(料金詳細はPriceページ参照)
4曲以上のご依頼の場合は別途納期お見積もりとなります。オンラインミックスダウンはCPR STUDIOでレコーディングデータは勿論、宅録環境や他スタジオでレコーディングを行ったテータをCPR STUDIOに送付して頂いて、CPR STUDIOにてミックスダウンを行いメールベースにてやりとりを行う手法です。
オンラインミックスダウンは立会いミックスダウンのようにお待ち頂く時間がなく、ご自宅の再生環境で細部まで入念にチェック出来るので、納得行くサウンドに仕上がり、多くの皆さまよりご好評を頂いております。
メジャーからインディーズまで幅広いお客様にご利用頂いており、リピートでのご利用も多数頂いております。遠方のお客様でお近くにレコーディングスタジオがない場合もメールベースでのやり取りとなるので、スタジオにお越しにならずもご自宅にてプロサウンドを得ることが出来ます。
ボーカルピッチ修正、ハモリ作成、ドラムタイミング修正など細かいご要望にも柔軟に対応可能です。最新テクノロジーでの幅広いサウンドメイキング
CPR STUDIOでは常に最新機材をチェックしており、先日リリースされたPlugin AllianceのPA-Sub MEGA Bundleを導入して25社以上のブランドと100種類以上のプライグインを追加して今まで以上に幅広いサウンドメイキングを行えます。(プラグインリスト参照)
エンジニアテクニックは勿論ですが、テクノロジーの進化について行くことも最新サウンドを作る上には必要不可欠です。
ゲーム機で例えると2006年にリリースされたプレイステーション3と2014年にリリースされたプレイステーション4を比べると、画質や音声を始めとして様々な部分で高品質に進化しています。(プレイステーション4も2014年発売なので最新テクノロジーの現行機と言えるか難しい所ですが)
DAWやプラグインなどのアプリケーションを始め、インターフェイスなどのデジタル機器も同様で、時代と共にテクノロジーレベルが上がるに比例してサウンドクオリティーも向上しており、積極的に新しいプラグインを日々試して研究を重ねております。ただし決して過去のサウンドが悪い音と言う意味ではありません。
過去のサウンドは解像度やレンジと言った部分では現在とは異なっていますが、先輩エンジニアが築き上げたテクニックやサウンドがあるからこそ、今のレコーディング技術やサウンドが成り立っており、過去の良さと現代の良さをブレンドしたサウンドメイキングが現在の主流になっています。まとめ
宅録環境でレコーディングまではご自身で行っても、その後のミックスダウンやマスタリングでお悩みになる方は是非一度ご連絡頂ければと思います。
楽曲を最大限にブラッシュアップして魅力のある楽曲に仕上げさせて頂ければと思います。
ギター、ベース録りをスムーズに行う準備事項
- 2019/09/11
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ギター録りやベース録りをどうしたらスムーズに進められるかお悩みの方が多いかと思います。
貴重なレコーディング時間を有効的に進めるには事前準備をしっかり行い、トラブルを避ける事が最も重要なポイントです。
しかしレコーディングの準備と言われても、頻繁にレコーディングを行なっている方以外はピンと来ない方もいると思います。今回はCPR STUDIOのレコーディングエンジニアがオススメするギター録り、ベース録りをスムーズに行う準備項目をご紹介させて頂きます。
是非この機会に一読して頂ければと思います。サウンドメイキングには欠かせないプリプロデータ
ドラム録り同様にプリプロデータを用いてギターやベースの音作りを行うのでプリプロデータは必要不可欠です。
ギター録り、ベース録りを行う際はドラム収録済みもしくはドラムデータは用意されている事が多いと思いますが、打ち込みドラムの場合は仮データではなく最終形をご用意頂く事をオススメします。ベース録りではギターやシンセに対してのフレーズ確認する際に必要で、またライン録りもしくはアンプ録りが良いか、指弾きもしくはピック弾きが良いか判断する際にもプリプロデータがあると方向性が決めやすいです。
ベース録りではベース用コンパクトエフェクターでコンプレッサーを掛ける場合もありますが、プロプロデータがあるとコンプレッサーの掛け具合が掴みやすくなるので有効です。ギター録りではシンセサイザーなどの同期データやボーカルデータのプリプロデータがあると、ギターサウンドの重心を決める際に見つけやすくなります。
ギターサウンドの重心はミックスダウンでのEQやコンプレッサーの処理であまり変えられないポイントであるので、収録時の重心のチョイスは大切です。
またギターをダビングする際のダビングパートはプリプロデータがあることでPro Tools上で視覚的に確認出来ての録りこぼしを防ぐ事が出来ます。曲構成を視覚的に確認出来る譜面
譜面もドラム録り同様に小節数の確認や、ギター録りやベース録りでは稀に意図せずにギターとベースで使用しているコードが異なっている事もあり、譜面があると視覚的に把握が出来ます。
またエンジニアの楽曲への理解も譜面があると早く進むので必要になります。音抜けを担う新品弦への交換
レコーディングを行う際はギターやベースの新品弦への弦交換をオススメです。
新品弦をオススメする理由としては使用済み弦に比べて音抜けに必要となるハイエンドの伸びがあり、弦が切れるリスクも最小限に抑えられます。
少しヘタったサウンドが好みの方には、新品弦のブライトなサウンドから少しヘタったサウンドにプラグインである程度の再現は可能ですが、少しヘタったサウンドから新品弦のブライトサウンドにはプラグインでは再現は難しいです。弦を交換するタイミングとしてはレコーディング前日が好ましく、弦を交換してある程度の時間を設ける事で弦の張力が安定してギターと弦が馴染みます。
弦交換した際はペグやナットやブリッジなどの弦と接地しているパーツもメンテナンスを行うとより一層、安定したサウンドでレコーディングが行えるのでチェックが必要です。また弦を交換した場合は開放弦でのチューニングを行うとは思いますが、開放弦のチューニングに加えてオクターブチューニングも行なって頂くことをオススメします。
通常ギター録りではバッキングパート収録後にギターソロやオブリガードを収録しますが、ギターソロやオブリガードの収録になってからオクターブチューニングを行なっておらずピッチが甘かったという事も過去にありました。ご自身でのギターやベースの調整が難しい場合はCPR STUDIOの1階にはギターリペア工房DNS-Draw a New Sound-を併設しており、DNSでリペアマンによる調整を行ってから完璧な状態でレコーディングを行えます。(DNSのご利用の際はご予約をオススメします)
予期せぬ事態にも柔軟な対応を行える予備備品
レコーディングでは予期せぬ事態も起きる事がありますので備品の準備もしっかり行いましょう。
コンパクトエフェクターなどを9V電池で動作させている方は電池の残量を確認して、レコーディング時間に耐えられる電池を使用してください。
電池の残量が少ない状態でレコーディングを行うと、レコーディングが進むに従ってサウンドが変わってきて、時間を空けてダビングなどを行なった際に音量や音質が異なっている事があります。ピックやシールドも予備をお持ち頂いた方が、ピックが割れたりシールドの断線などのトラブルの際も安心して作業を行えます。
まとめ
CPR STUDIOでは上記以外にもお客様のレコーディングをより良くする沢山のナレッジがあり、様々なジャンルやシーンに対応する各種アンプやエフェクターをご用意しております。(機材ページ参照)
皆さんの作品を素晴らしい作品に仕上げるようにエンジニアがお手伝いさせて頂きます。
そして今回ご紹介した情報が皆さんのレコーディング作業において参考になれば何よりです。
ドラム録りをスムーズに行う準備事項
- 2019/09/08
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今回はドラム録りを行う上で事前に準備すべき5項目をピックアップしてみたいと思います。
どのパートにおいても同じ事が言えますが、レコーディングの準備不足でレコーディング時間をロスするのは本当に勿体無いと感じます。しかもドラム録りはバンドレコーディングの際は1番最初にレコーディングする事が多く、ここで時間をロスすると残りの他パートのレコーディング時間を逼迫する事になります。
当ブログをご覧になられている方には無駄のないレコーディングを行って頂きたく、またドラム録りを初めて行う方や、スムーズなドラム録りを行いたい方には必見の内容となっておりますので是非一読して頂ければと思います。
プリプロデータのご用意
ドラム録りを行う上でドラムチューニングやミュートでの音作りは非常に大切な作業となります。
ドラムチューニングを行う際は各パートの個別でのプリプロデータがあると、ドラムの録り音が楽曲に必要な帯域かの確認がスムーズに進められます。逆にプリプロデータがない場合は、本当に楽曲に沿ったチューニングが行えているか不明確であり、またドラム録り以降にエディットやミックスダウンなどでドラムのピッチを変更する事は難しいです。
だからこそドラム録りで正確なチューニングは必要不可欠な作業となり、確認用のプリプロデータの必要性は高いです。またプリプロデータと一緒にレコーディングすることで小節数のズレなども未然に防ぎ、テイクもオケに馴染むニュアンスで最終形に近い仕上がりで収録出来ます。(クリックとドラムだけのレコーディングの場合は、味気ない仕上がりになる可能性もあります)
譜面のご用意
プレイヤーの皆さんは楽曲を作っていたり練習されていたりと、少なくとも何度か楽曲に触れている時間があるかと思います。
しかしレコーディングエンジニアは初見で楽曲に触れる事が多く、楽曲の構成やセクションなどがすぐに把握出来ない事もあります。
レコーディングエンジニアが楽曲を把握するまでには、多少なりとも時間は必要になりますので譜面のご用意をお願いしております。五線譜でしっかり書かれている譜面からセクション名と小節数だけ記載されている簡単な構成譜でも、楽曲を把握出来るモノであれば基本的に問題ありません。
ドラムヘッドの交換
スネアやタムやバスドラムのドラムヘッドは新品に張り替える事をオススメします。
劣化したヘッドを使用している場合、単体で聴いた時は違和感がなくてもオケに混ぜた途端に音抜けが悪くなる事が多いです。原因としては新品のヘッドに比べて劣化したヘッドは音抜けに必要な高域が失われており、ミックスダウンで音抜けに必要な高域を足す事も可能ですがバランスが崩れすこともあり、出来る限り録り音で仕上げる事が理想的です。
また劣化したヘッドでレコーディングを行っているとレコーディング中に破けやすくなり、万が一ヘッドが破けた際は最悪録り直しになる事も想定されます。
予備ヘッドもご用意頂けると安心してレコーディングが行えると思います。新品ヘッドに張り替えるタイミングとしてレコーディング前日に行い、少しテンションを強めに張ることをオススメします。
レコーディング前日に張り替える事でレコーディング当日までにヘッドがしっかり伸びてシェルのエッジにも馴染むのでチューニングが安定します。シンバルのヒビや割れチェック
普段から使用しているシンバルの細かなチェックを行うとヒビや割れがあったりするので、ドラム録り前にチェックが必要です。
特にシンバルの裏面のヒビや割れには気付かない事が多く、裏面のヒビや割れはサスティーンが短くなったり本来のピッチとは異なるピッチになっていたりとサウンドに大きな影響を与えます。
ドラム録りの場合はシンバル毎にマイクを立てる事は少なく、マルチマイクレコーディング(複数本のマイクで全体を収録する手法)で収録する事が殆どだと思いますので、ヒビや割れでサスティーンが短くなったり他シンバルとのバランスが難しい場合に、単一シンバルのみのコントロールが難しくなります。
そうなる前にレコーディングで使用するシンバルの状態を確認して、バランスが取れたシンバルを揃えておく事が大切になります。ペダルのノイズチェック
ペダルを踏んだ際に可動部が擦れるノイズもレコーディングでは避けたいポイントの1つです。(多くはキコキコやキュッキュッとする音が多いです)
バスドラムを収録するマイクはジャンルにもよりますが、ロックの場合は打面の近くにマイクを設置することもあり、その場合顕著にペダルから発生するノイズを拾います。関節部が擦れるノイズの多くは、ミックスダウンでバスドラムの音抜けを担う帯域と被っている事が多く、音抜けをさせるとノイズが増え、ノイズを減らすと音抜けが悪くなく相互関係になります。
まとめ
【備えあれば憂いなし】という言葉がありますがレコーディングは本当にその通りだと思います。
事前準備をしっかり行い、レコーディング当日は叩く事以外に余計な注力を注がないことも素晴らしいテイクを残す秘訣だと考えます。
初心者の方も熟練エンジニアがしっかりフォローさせて頂きますので安心してご利用頂けます。
最高のドラム録りをお手伝いさせて頂きますので皆様からのご連絡をお待ちしております。
初回限定レコーディングパック【6時間20,000円、8時間25000円】を2019/9/1から2019/11/30まで実施!!
- 2019/09/06
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初回限定レコーディングパック【6時間20,000円、8時間25000円】を2019/9/1から2019/11/30まで実施!!
CPR STUDIOを初めてご利用頂く方に、抜群の費用対効果をもたらす初回限定レコーディングパックを2019/9/1から2019/11/30まで実施します。
様々なジャンルを網羅するエンジニアがビンテージ機種から最新機種まで商用スタジオ機材をフル活用したレコーディングサービスを是非この機会に!!レコーディングからミックス、マスタリグまで幅広く対応する初回限定レコーディングパック
レコーディング時間内ではレコーディングやミックス、マスタリングから、アレンジやシーケンス(同期)制作も行う事も可能でお客様に合わせた自由度の高い内容でご利用頂けます。
●初回限定レコーディングパックご利用条件
・当スタジオを初めてご利用になる方が対象となります。
・スタジオ代、エンジニア代込。(オプション楽器は別途)
・2019/9/1から2019/11/30までの土日祝日を除く平日(11:00~17:00(6h)、11:00~19:00(8h))がご予約日の対象となります。
・時間内であれば録音、ミックスダウン(ピッチ修正、ハーモニー作成、ドラムタイミング修正含む)、マスタリングまで行います
・複数日予約の場合、初回ご利用日のみキャンペーン適応となります。
・延長の場合、通常料金となります。
・料金は税抜での記載となっております。手軽に音楽を配信出来る時代だからこそ音源に拘る理由
最近はApple Music、Spotifyを始めとしたデジタル音楽配信サービスが主流となり、リスナーは数千万曲を手軽に音楽が聴ける時代になりました。
アーティスト側も手軽にデジタル音楽配信を行えるようになりましたが、その反面ではメジャーアーティストと同じプラットホームでリリース出来るからこそクオリティーの高い音源を求めるアーティストが増えている傾向があります。ここ数年でレコーディング機材がリーズナブル且つ高音質になり宅録でのレコーディングやミックスダウンも可能になりましたが、目指すサウンドに思うように仕上げられない方も多いかと思います。
全ての作業をレコーディングスタジオで行う事が1番安心して納得出来るクオリティーに仕上がりますが、コスト面では膨れ上がってします所もあります。
上記を踏まえると【宅録で出来る事】、【レコーディングスタジオで出来る事】を明確に切り分けて作業するのが最もコスト的にも時間的にも高い費用対効果を得られると思います。
それでは【宅録で出来る事】と【レコーディングスタジオで出来る事】のよくあるパターンを解説したいと思います。宅録で出来る事
宅録で出来る事にはプリプロの録音や編集、本番用ライン録り、レコーディングデータの編集などがあります。
この中でも1番重要なのが【プリプロの録音や編集】です。理由としてはプリプロデータのクオリティーがレコーディングの仕上がりに直結するからです。
最近のレコーディングスタジオの収録の進め方は、プリプロデータを元にレコーディングスタジオのハイエンドレコーディング機材で収録して差し替えていくスタイルが多く、プリプロデータの録音状態や編集状態の精度が低いと、レコーディングスタジオでフレーズの確認だったりと余計な時間が掛かってしまうので、プリプロの精度は非常に重要だと考えます。また本番用ライン録りを宅録で行う方も増えており、宅録環境で収録したラインデータをスタジオでリアンプする事で時間対効果を高めています。
レコーディングスタジオで出来る事
次にレコーディングスタジオで出来る事とは、ハイエンドレコーディング機材での収録、ミックスダウン、マスタリングが主になります。
CPR STUDIOの常設機材はDAWには大規模セッションやサラウンドにも対応可能するPro Tools Ultimate、マイクプリにはNEVEやSSLやMANLEYなど、コンプレッサーにはUREI、TUBE-TECH、Empirical labsなどのアウトボード、マイクもNEUMANN、AKG、JZ Microphones Flamingoなどハイエンドシリーズを使用しております。その機材を用いてレコーディングする事で宅録環境では再現出来ない密度の高いサウンドを収録します。
その録り音を元に各種タイミング修正やピッチ修正、位相確認など細かな編集を行い、ミックスダウンとマスタリングは150種類以上のプラグインを用いて、楽曲が最大限にブラッシュアップして仕上げます。
上記の【宅録で出来る事】と【レコーディングスタジオで出来る事】はあくまでも参考であり、他にも無限のパターンが存在します。
CPR STUDIOではお客様のスタイルに柔軟に対応しておりますのでご連絡頂ければと思います。まとめ
サウンド&レコーディング・マガジン 2018年12月号の小冊子「Tokyo Recording Studio Guide 2018」への掲載後、多くのお客様からお問い合わせがあり誠に感謝しております。(ブログ参照)
今回のキャンペーンは上記を含めてCPR STUDIOにご興味をお持ちになったお客様にご利用して頂きやすいサービスとなっており、是非この機会にご利用頂ければと思います。
CPR STUDIOは山手線 田端駅(新宿から17分、池袋から9分、上野駅から7分)より徒歩2分と駅近にあり移動もスムーズに行えます。
お車でお越しの際はスタジオ隣にコインパーキングがありますので、機材搬入も手軽に行えます。スタジオのご見学、お打合せも可能となっておりますのでお気軽にご連絡を頂ければと思います。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
CPR STUDIOでは現在2020年3月末までレコーディング、ミックスダウン、マスタリング、アレンジ、楽曲制作のご予約、ご依頼を承っております。
- 2019/09/04
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CPR STUDIOでは現在2020年3月末までレコーディング、ミックスダウン、マスタリング、アレンジ、楽曲制作のご予約、ご依頼を承っております。
2019/11/30まで初回限定レコーディングパック【6時間20000円、8時間25000円】を実施しておりますので是非ご利用頂ければと思います。
レコーディング、ミックスダウン、マスタリングからアレンジから同期制作まで幅広く対応出来ます。(レコーディングのみ、ミックスダウンのみのご利用も可能)妥協のないサウンドに仕上げるオンラインミックス、オンラインマスタリング
ここ数年でドラム音源やアンプシュミレーターなどのバーチャル音源やプラグインのクオリティーが上がり、バンドレコーディングにおいてもドラム音源やアンプシュミレーターを使用する方が増えてきております。
それと同時にそうした手法でレコーディングした音源に物足りなさを感じるアーティストの方々も多く、CPR STUDIOにもお問い合わせを頂くことが増えております。ドラム音源やアンプシュミレーターを使用したレコーディングでも十分成り立ちますが、バンド感や空気感はどうしても再現する事は難しいです。
そこでCPR STUDIOではバンド感や空気感に物足りなさを感じる方にバーチャル音源やプラグインを使用しない実機でのレコーディングをオススメしております。メジャーアーティストにおいてもサウンドに拘りを持つアーティストは今も実機でのレコーディングが大半を占めているのが現状で、アマチュアやインディーズのアーティストにおいて同様だと考えます。
しかし費用面を考えると商用レコーディングスタジオを数日間ロックアウトする事は難しいと思いますが、CPR STUDIOでしたらリーズナブルに収めることが出来ます。(料金ページ参照)機材に関してもCPR STUDIOでは音の太さに定評のあるドラムセット、ビンテージサウンドからモダンサウンドまで網羅するギターアンプ、ベースラインと音の存在感を生かすベースアンプなど幅広いシーンに対応する常設楽器をご用意しております。(機材ページ参照)
ドラムセットやアンプに詳しくない方には弊社エンジニアが求めるサウンドに最適な機材を提案させて頂きますので安心してご利用頂けます。
持込機材も勿論OKで、ご自身の機材を最大限に生かしたレコーディング環境で収録します。実機で録音されたサウンドはミックスダウンやマスタリングの際にも大きな効果を発揮し、一度実機でレコーディングした方はドラム音源やアンプシュミレーターでのレコーディングに戻れなくなると思います。(特に実機ならではのドラムのタッチや弦楽器のピッキングのニュアンスを気にされる方は余計に戻れなくなります)
この機会に実機での本物のバンドレコーディングをご利用頂ければと思います。まとめ
レコーディング前のスタジオ見学やお打ち合わせも行っており、事前に電話(03-5809-0419)、メール(info@cpr-inc.jp)またはお問い合わせフォームよりご連絡頂ければ、対応可能な日程を連絡させて頂きます。
皆さまからのご連絡お待ちしております。