• DAWに最適なパソコンとは。
  • 2015/08/19
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  • DAWを始める方からPCまたはMacをデスクトップにするかラックトップにするかご相談を受ける事があります。
    以前はデスクトップとラックトップではCPU処理スピードに大きな差異がありデスクトップをオススメしていましたが、最近はDAWで作業するに辺りデスクトップとラックトップのCPU処理スピードの大きな差異はなく、ライフスタイルに合わせた選び方が主流です。
    ラックトップに外部ディスプレイ、キーボード、マウスを接続してデスクトップとして使用する方も見掛けたり多種多様です。

    寧ろDAWで使用する場合は、デスクトップやラックトップの選択ではなくマシンスペックが重要で、
    デスクトップやラックトップを問わず、CPUはクアッドコア以上、メモリは16GB以上、ストレージにSSDを選択すると安定して動作します。
    エントリーモデルに使用されているデュアルコアや少容量メモリでは、大量トラックや複数ソフトシンセの立ち上げで処理能力不足になる事があります。

    CPR STUIOのエンジニアは個々にMacBook Proを所有しており、
    外部スタジオでの作業は勿論、エンジニアによってはMacBook Proでミックスまで仕上げるエンジニアもおります。
    Macのベンチマーク測定でお馴染の『Geekbench』で測定した所、MacPro(8コア)と同等のスコアが出ておりその処理パワーの凄さを伺えます。

    ●外部作業用ラックトップ(CPR STUDIOエンジニア所有)
    MacBook Pro(15-inch, Mid 2012)

    CPU:2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)
    メモリ:16GB 1600MHz DDR3メモリ
    ストレージ1(システム用):SSD 512GB
    ストレージ2(ライブラリ用):SSD 512GB

    DAW:ProTools10、Studio One2、Ableton Live9
    PLUG IN:WAVES McDSP、Sonnox、Lexicon、iZotope、FabFilter、IK Multimedia…etc
    SOFT SYNTH:KOMPLETE、BFD、Addictive Drums、Omnisphere、Trilian…etc

    https://support.apple.com/kb/SP694?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP

    DAWに最適な環境をご提案出来るCPR STUDIOはこちら

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