• 初めてレコーディングする際にもスムーズに進行できる事前準備とは

  • 2018/06/21
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  • 初めてレコーディングを行う方は、スタジオの雰囲気や作業手順、エンジニアとのコミュニケーションなど多くの不安要素が沢山あると思います。
    レコーディング現場では独特の雰囲気や手法がありますが、弊社に限らず多くのレコーディングスタジオでも精通するスムーズに進行出来る、事前準備をご紹介させて頂きます。
    クオリティの高いレコーディングを行うためには限られた時間を有効に使う必要があり、より良いレコーディングになる為の事前準備の参考になれば幸いです。

    前日までに準備しておくこと


    ・ピックやスティックなどの消耗品の予備の用意
    録音中に弦が切れてしまった場合、スティックが折れてしまった場合、予備のセットがないと大幅に時間がロスすることは想像に難しくないと思います。
    事前に確認しておくと心にも余裕が出てきます。
    また複数のピック形状(オニギリ型やティアドロップ型など)、太さや長さの異なるスティックもご用意頂けると、突き詰めた音作りを可能にします。

    ・ギターやベースの弦の張り替え
    各楽器がしっかりとメンテナンスされている状態でレコーディングに臨むことは大切なことで、楽器が仕上がっていないと良い演奏を行っても高いクオリティは望めません。
    またボーカルは体が資本であるので体調管理も細心の注意が必要です。
    CPR STUDIOの別階にはギターリペアショップDNSを併設しておりますので、弦楽器やエフェクター等の急なトラブルにも対応可能です。

    ・フレーズを身に染み込ませておく
    意外に多いのがこのケースです。
    というのも、「一通りは演奏できるが一部難しいフレーズがあり、そのフレーズが納得いかなくて何回も録り直す」などのケースが多く見られます。
    気が付いたら1時間録り直ししていたなんてことも珍しくなく、楽曲を3回通しで録音してもノーミスで演奏できるクオリティであればレコーディングがスムーズに進めることができます。

    ・構成譜や歌詞カードの用意
    構成譜や歌詞カードはエンジニアとのやり取りにおいて必須なアイテムになります。
    エンジニアはお客様の楽曲を初めて聴く場合もあり、楽曲に対してお客様と同等の理解度が得られない場合があります。
    例えば「2サビの頭から録り直したいです」など指示があった場合、それは何小節目のことか把握することに時間が掛かってしまいます。
    そんな時に構成譜の有無では作業効率が変わってくると言っても過言ではありません。

    ・各セクションの構成の呼び方をバンド内で統一
    構成譜と通じるものがありますが、同じセクションに対して各メンバーが個別の呼び方を行っているとエンジニアは瞬時に判断することが難しくなります。
    事前にどのセクションをどういう呼び方にするかを統一しておくことで、スムーズなコミニュケーションが期待ができます。

    ・イメージとなる参考音源
    イメージというのはいくら頭の中で鮮明に存在したとしても言葉で伝えることは難しいものです。
    仕上がりのイメージに近いサウンドの音源があれば、明確なイメージをお客様とエンジニアが共有しながら作業を進めることができます。
    なお、音源に関してはiPhoneやYouTubeでの再生ではなくCD音源での持ち込みを推奨しています。
    なぜかというとiPhoneやYouTubeで再生されているデータは人間の聴覚範囲外の帯域をカットしたデータとなります(MP3、AACなど)
    本来あるべき帯域が存在しないデータですと、イメージを再現できないということであり仕上がりイメージの共有が難しくなります。
    圧縮される前のデータにこそサウンドの胆が含まれているのです。

    ・補足
    録音を開始する直前に弦を張り替えたいなどのこだわりがある場合など、必ずしも上で書いたことが正しいとは限りません。
    重要なことは、「当日に行うこと」と「前日までに行うこと」を分けて考えるということです。

    こちらの記事も併せて読んでいただくとより理解が深まると思います。

    まとめ


    上記にまとめたことはどれも基本的なことに過ぎませんが、だからこそやるとやらないとでは大きな違いが結果として返ってきます。
    レコーディングは、当日楽器を演奏するだけだと思っている方は、事前準備について意識して頂けると圧倒的な仕上がりの違いを実感いただけると思います。
    時間は限られているので、事前の準備を整えることで余計な時間のロスを防いで納得のいく作品を作りましょう。

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  • vim操作解説(初級・補完機能)

  • 2018/06/18
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  • コーディングをする上で多くの人がお世話になっている機能として、補完機能があげられます。
    補完機能を活用することで、入力する文字を減らすことで省力化し、すでにある文字列を再利用することでタイプミスを減らすことができます。
    最近のエディタであれば使える機能ですが、vimは複数の補完機能を使い分けることでより効率化できます。
    ここでは、筆者が多用する補完機能をいくつか紹介します。

    キーワード補完

    画面内・ファイル内の文字列を補完します。
    補完機能というと、このイメージになるかと思います。
    vimでは以下のように入力することでキーワード補完が実行されます。

    Ctrl + xを押下してからCtrl + p
    ※vimの設定ファイルにはなどと記述されることもあります。

    辞書補完

    ここから、他のエディタではあまり見られない補完になるのかなと思います。
    辞書補完とは、別ファイルに定義した文字列を補完するというものです。
    例えば、text.dictというファイルに以下のような入力があったとします。

    abcdefghijkl
    aaaabbbbcccc

    ファイルを読みこみ、abcまで入力してから以下のコマンドを実行すると辞書補完を行います。

    Ctrl + xを押下してからCtrl + k

    abc → abcdefghijklまで補完される

    この補完方法は頻繁に入力するキーワードを登録しておくという使いかたをすると、効果があります。

    ファイルパス補完

    ライブラリのインクルードを行うとき、以下の入力でパス指定の補完ができるようになります。

    Ctrl + xを押下してからCtrl + f

    パスの補完はWindowsのような c:\Users\xxxxのような形式も、Linuxの/home/user/xxxxのような両方のパス指定形式を意識せずに実行できるため、ファイルパスが思い出せないようであれば、気軽にを実行していいでしょう。

    まとめ

    vimには他にも便利な補完機能がありますが、ここではプログラム言語に依存しない、代表的なものを取り上げました。
    プログラム言語ごとの補完や、補完の自動化などより便利に使う方法については、別の記事で紹介できればと思います!

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  • ブラウザ処理だけを行い軽快に動作するヘッドレスブラウザとは

  • 2018/06/16
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  • ブラウザが表示されないブラウザと聞いて、どのようなものが想像できるでしょうか?
    とはいえ、ブラウザを使わないブラウザというのは昔からあったりします。
    Unixの世界においてはw3mやlynxといったテキストのみで表現するテキストブラウザが存在します。
    実際のところ、ヘッドレスブラウザもまたターミナルで通常のブラウザ同様のhttpやりとりを行います。
    それではテキストブラウザと同じではないかという疑問もあるでしょうが、ヘッドレスブラウザと別の名前がついていることには意味があり、役割が異なります。

    なにに使うのか?

    ブラウザ操作を自動化することで効率化を図るE2E(End to End)テストを実施するなかで感じる欠点を、ヘッドレスブラウザは解消することができます。
    欠点とは、E2Eテストは実際にブラウザを操作するため時間がかかるというものです。
    テストを行う上で、サイトの表示を確認できるならば、必ずしもブラウザを起動する必要はありません。
    httpのやりとりを行い、htmlの構造だけを取得&テストできれば良いのです。
    そこで登場したのが、画面描画を行わない、ブラウザの処理だけを行う軽快に動作するヘッドレスブラウザが登場しました。

    Chrome DevTools Protocol

    PhantomJsやCasperという、node.jsを使うヘッドレスブラウザがありますが(実際はseleniumと組み合わせて使用)、最近ではGoogle Chromeが公式にヘッドレスモードを搭載することで、こちらが使用されています。
    Firefoxもヘッドレスモードが入っており、主要ブラウザがヘッドレスモードを搭載する流れになっています(そのためPhantomJsは開発終了のアナウンスが発表されています)。

    まとめ

    ユニットテストでコードのテストを完全にしても、ブラウザで動かしてみないと正しく動作するかはわかりません。
    最終的は目視と手動でのブラウザテストが必要となりますが、普段からヘッドレスブラウザでのテストを自動化することによって普段のテストを効率化しましょう!

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  • ギターアンプ検証(Marshall JCMシリーズ、JVMシリーズ)

  • 2018/06/14
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  • ギターアンプの代名詞であるMarshall Ampsの中から往年の定番であるJCMシリーズと近年のモダンヘヴィネスへ一石を投じた新星JVMシリーズを比べてみました。
    今回は各シリーズより『JCM 2000 TSL100』と『JVM 210H』をサウンド、操作性、ルックスの観点で比べてみましたのでご覧ください。

    個性を生かしたサウンド


    ■JCM 2000 TSL100
    まさにロックギターなサウンドという表現がピッタリとくるサウンドです。
    それもそのはずで、往年の名曲はこのJCMシリーズのアンプで録音されているものが非常に多く、業界スタンダードなアンプとしてその地位を確立してしまったからです。
    TSL100に限定すると母数は下がってしまいますが、Marshallサウンドたらしめている音色の核はシリーズで共通しているため、TSL100はイコール定番のサウンドと言って差し支えないでしょう。
    具体的に特徴を上げるとするならば、なんといっても音抜けの良さだと思います。
    遠くへ飛んでいく高音と中音、真空管を活かしたマイルドなドライブ感はTSL100の売りで、ギター本来の音を損なうこと歪んでくれることから定番となった理由も納得です。
    また特徴的な高音はクリーントーンやクランチとも相性が良く煌びやかな音作りとの相性は抜群です。

    ■JVM 210H
    こちらは、TSL100よりもさらに高音域が強調されておりパキッとしたサウンドが特徴的です。
    カッティングなどで出したい音域を強調してくれるので、ファンキーなグルーブ重視の曲への対応も得意分野ではないでしょうか。
    そしてなんといっても特徴的なのが、従来のMarshallにはなかったRESONANCEのツマミです。
    こちらは超低域とも表現される通り、BASSよりもさらに低い音域をコントロールすることができます。
    ドロップチューニングされたギターにマッチすることはもちろんのこと、レギュラーチューニングのギターであっても気持ちの良い低域感を演出してくれます。
    PRESENSEとRESONANCEをガッツリ上げることで、超ドンシャリなサウンドも作ることができます。
    しかし、1人で鳴らす分には気持ち良いのですがRESONANCEはアンサンブルでいうところのベースやキックと同帯域となるので、RESONANCEを上げすぎると低域楽器と干渉する恐れがあります。
    ギターとベースで主張する帯域が被ってしまい、文字通りベーシストと喧嘩になんてならぬよう重々ご注意ください。

    自由度の高いサウンドメイキングを可能とする操作性


    ■JCM 2000 TSL100
    トレブル、ミドル、ベース、ゲイン、ボリュームの基本的なツマミを12時方向に回せばザ・マーシャルサウンドの出来上がりです。
    そのくらい定番の音を作ることが容易な点は、常設してある商業スタジオやライブハウスの多さから伺い知れます。
    場合によってはサウンドメイクよりも、真空管を暖める時間の方が長いなんてことも冗談抜きにあり得ます。
    TSL100に限ると常設している施設は多くはないかもしれませんが、無印のJCM 2000と基本は変わりませんので高い操作性を発揮します。
    コントロール部に関しては、無印のJCM 2000よりも細かいコントロールが可能です。
    というのも、CLEAN、CRUNCH、LEADとチャンネルごとに個別にイコライジングすることができるのです。
    その分複雑なのかというと、そういうこともなく基本的なツマミが多く並んでいるだけなので直感的な感覚は損なわれません。
    また、常設している施設が多いと前述しておりますが、それは言い換えると替えが効くということです。
    急にスタックアンプが必要になった場合に利用方法が多いという強みが、ある意味一番の必要なのかもしれません。

    ■JVM 210H
    CLEANとOVERDRIVEの2チャンネル仕様ですが、それぞれ3段階の切り替えが可能となっており形6種類のモードを選択することができます。
    イコライジングはそれぞれのチャンネルに紐付いた作りとなっており、トレブル、ミドル、ベースが2種類ずつあります。
    基本の音を作るだけなら、JCMシリーズとなんら変わらないため前述したサウンド面の違いが大きいかもしれません。
    一方、少しだけ複雑にはなりますがMIDIでの操作などが可能となっておりJCMシリーズよりも複雑なことが実現可能です。
    MIDIコントロールのツマミやRESONANCEなどあまり馴染みがないと小難しい印象を抱くという側面がありますが、現代のギタリストが求める理想に対するMarshall社の回答ではないかと考えられます。
    また同シリーズから販売されている410Hは4チャンネル×3モードとさらに幅広い音作りが可能となっています。
    興味がある方は、JVMシリーズ同士で弾き比べてみても面白いかもしれません。

    伝統的なマーシャルルックス


    Marshallのアンプは、まさに王道のギターアンプです。
    音楽に詳しくない人でも、ロックギターのアンプで想像するルックスはMarshallのアンプだという方も多いと思います。
    そんなルックスを継承しているTSL100とJVM 210Hですが、細かく見ていくと当然違いが見られます。
    個人的に一番の違いを感じた部分はツマミの並び方です。
    それは前述したチャンネル数やRESONANCEの違いにより、ツマミの設置場所や並びが全く違っているからです。
    TSL100は全体へ影響するコントロールは左側、各チャンネルごとのトレブルやミドルなどを真ん中2列と右側に分けて設置しています。
    一方JVM 210Hは全体へのコントロールは真ん中寄りの左側、トレブルやミドルなどは右側に2列設置となっています。

    また両アンプとも2列になっているツマミがありますが、これはツマミを操作する際にもう一方の列を誤って操作してしまうリスクがあります。
    この点に関してJVMシリーズはツマミの列同士の間隔が広く取られています。
    そのためにツマミの設置されているコントール部の面積がJVMシリーズの方が広くなっているのも特徴です。

    この違いは恐らく、アンプという商品の使い勝手や国ごとの利き手の比率や国ごとのマーケットの違いを考慮して設計されていることが伺えます。
    アンプ業界最王手のMarshall社の歴史が少し覗けるような気がして非常に興味深い違いだと思われます。

    まとめ


    今回の検証ではギターリペア工房DNS-Draw a New Sound-DNSカスタムギター『Rainy』を使用しております。
    シングルPUのキレがありながらファットなサウンドが特徴で、Marshallとの相性も素晴らしくオケの中でも埋もないサウンドです。

    様々な観点で比較検証をしてきましたが、一概にどちらが良いとは言えません。
    というのも、求めるアンプの答えは十人十色であり、どちらのアンプも誰かにとっての一色になる可能性を十二分に秘めているアンプだからです。
    どちらのアンプも実際に触れる機会は多いはずですので、後はご自身で触ってみて違いを体感していただければそれが最も最適解となるのではないでしょうか。
    今回はMarshallのJCMシリーズとJVMシリーズを比べてみましたが、好評をいただければ別のアンプを比べたりするかもしれませんので楽しみにしていただければ幸いです。

    Marshallを始めとした豊富なギターアンプでレコーディング出来るCPR STUDIOはこちら

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  • vim操作解説(初級・移動操作)

  • 2018/06/12
  • Category:
  • 前回の解説では、本当に基礎的な部分を扱いました。
    今記事では、移動に焦点を当てて解説できればと思います。
    ソフトウェア開発をする上で、IDEやエディタの操作をざっくり分類すると、文字を入力するか、カーソルで移動するか、コピーや削除など編集するかのいずれかになるでしょう。

    カーソル移動(応用)

    前回の記事で、上下左右の移動は編集モード時にhjklを使って移動するものと解説しました。
    今回はvimの特製と合わせて紹介します。
    vimの編集モードを入力する前に、数字を入力することができます。
    なんの役に立つのか? という疑問は当然です。
    例としては以下のように使用します。

    10j → 10行下に移動
    10l → 10文字左に移動

    このような操作に慣れると、矢印キーを押しっぱなしにして移動するよりもずっとスムーズに移動できるようになります。
    ここでのポイントは複数文字の移動よりも、数字の部分です。
    数字+操作の組み合わせは移動操作に限らず、vimの編集操作全般に活用できますので、ぜひ覚えておきましょう。

    単語移動

    単語単位移動と言われてもぴんとこないかもしれません。
    例えば、I have a pen.というテキストがあったとき、単語移動をすると以下のように移動できます。

    ※以下の文章において * をカーソル位置とします。

    I * have a pen.
     ↓単語移動
    I have * a pen.
     ↓単語移動
    I have a * pen.
     ↓単語移動
    I have a pen * .

    キーボードの矢印キーを連打するよりもずっと効率的に移動することができますね。

    単語移動操作、実はWindowsでも可能です。
    Ctrl + →で、右方向に単語移動ができます。メモ帳でもできるので、お試しください。

    vimの場合は、編集モードのとき以下の入力で可能です。

    w : 右方向に単語移動
    b : 左方向に単語移動
    e : 右方向に単語移動(単語の末尾へ移動)
    ge : 左方向に単語移動(単語の末尾へ移動)

    もちろんカーソル移動と同様に4wで4単語分右方向へ移動といったこともできます。
    vimを使う人は普段、10jや4wといった一気に移動できる操作で「おおまかに移動」してから、hjklで移動先へ微調整するという操作をしています(vimを使っている人の画面を見せてもらうと、だいたいそうでした)。

    行単位移動

    これはvim特有の移動方法になります(他の主要エディタで使えるのを見たことがないため)。
    例として、以下のようなテキストがあったとします。

    * I like vim editor.

    行頭にカーソルがあるとして、 fv と入力すると

    I like * vim editor.

    最初にvがある場所まで一気に移動します。
    この操作法に慣れると、上記の単語移動よりも正確に狙った場所へ移動し、すぐ編集ができるようになります。
    逆方向に移動する場合は Fl と入力すると、

    I * like vim editor.

    左方向に移動します。

    まとめ

    他にも便利な移動方法は複数ありますが、今回はすぐ使えそうなものを選んで紹介してみました。
    vimは学習コストが高く、使いこなすまでに時間がかかるかもしれませんが、投資した時間に見合うリターンのある(と信じている)エディターなので、この記事を機に触ってみてはいかがでしょうか?

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  • 環境設定をコードとして表現できるプロビジョニングツール『MItamae』

  • 2018/06/05
  • Category:
  • 以前記載したVagrantの記事より、Vagrantを使うことで開発環境構築の効率化をすることができるようになりましたが、面倒なアプリケーションのインストールや設定が必要であるという問題が残ったままであることを示しました。

    今回はアプリケーションのインストール・設定を解決する方法として、プロビジョニングツールの紹介をします。

    プロビジョニングツールとは

    OSへのアプリケーションインストール・設定を自動化するツールとイメージしてもらえれば問題ありません。

    大きな特徴としては、設定内容をコードとして表現できるところです。
    Infrastructure as a codeという言葉をご存じでしょうか。
    インフラ(開発基盤となるOSやミドルウェアの設定等)をコードで表現することで、何度でも、自動的に環境構築ができるというものです。

    プロビジョニングツールにはChefやAnsibleなど代表的なものがありますが、今回はそのなかでもシンプルに使えるMItamaeを紹介します。

    MItamaeとは

    実はMItamaeにはitamaeという前身があります。
    itamaeはクックパッドで開発・利用されているプロビジョニングツールで、MItamaeはitamaeのフォーク版となります。
    実際のところ、itamaeとMItamaeは使用方法はまったく同じです(同じになるよう開発されている)。

    では、どこが違うのでしょうか?

    itamaeはrubyで開発されており、動作させるために複数のライブラリのインストールが必要なのに対して、MItamaeは1つの実行ファイルのみで依存ライブラリが必要ないところです。
    面倒な事前準備なしにMItamaeのファイルと設定ファイルのみで良いので、見通しが良くなります。

    どのように使うのか?

    MItamaeはmrubyで記述されており、設定もrubyぽく記述できます。
    例として、パッケージ管理システムからライブラリをインストールする例を紹介します。

    execute “update yum” do
    user “root”
    command “yum -y update”
    end

    %w[gcc zlib-devel bzip2 bzip2-devel readline readline-devel sqlite sqlite-devel openssl openssl-devel git libtool autoconf automake cmake gcc-c++ make pkgconfig unzip texinfo libevent-devel].each do |pkg|
    package “#{pkg}” do
    user “root”
    action :install
    end
    end

    ……いきなり面倒そうなコードが出てきてとまどうかもしれませんね。
    こちらをrecipe.rbというファイルに保存して、以下のコマンドを実行すると、CentOSのパッケージ管理システムであるyumでのライブラリアップデート、指定したライブラリの新規インストールが実行されます。

    MItamae local recipe.rb

    上記の要領で、必要な設定すべてをコードとして記述すれば、Vagrantをインストールし、仮想マシンでMItamaeを実行すれば開発環境の構築が完了します。

    まとめ


    前回のVagrantの紹介と合わせて、開発環境構築の自動化という切り口でMItamaeを紹介しました。
    面倒な作業は自動化して、開発に集中できるようにしていきましょう!

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  • ギターアンプ(Hughes&Kettner TRIAMP MKII Alex Lifeson Edition (HUK-TRI/M2 #AL))を導入しました。

  • 2018/06/04
  • Category:
  • どんなジャンルの音楽にも対応することのできるオールラウンドなギターアンプ(Hughes&Kettner TriAmp MKII Alex Lifeson Edition (HUK-TRI/M2 #AL))を導入しました。

    その癖のなさは、歪みの乗りも良く最低限の歪みでも充分にドライブさせることができます。
    艶のあるクリーンは空間系のエフェクターとの相性もよく回りの音に溶け込むこともできれば、妖艶で極めて怪しい雰囲気を作り出すことも可能です。
    通常のTriAmp MKIIは青色に光りますが、Alex Lifesonシグネチャーは紫色に光り、暗いステージにおいてそのルックスも存在感をグレードアップさせてくれること間違いなしです。

    Hughes&Kettner TriAmp MKII Alex Lifeson Edition (HUK-TRI/M2 #AL)とは


    TRIAMP MKIIはドイツのHughes&Kettner(ヒュースアンドケトナー)社より発売されている内部が青く光ることで有名な独立3チャンネルのヘッドアンプです。
    内部を見せるという独創的な発想により、中身がどうなってるのかを簡単に確認することができる珍しいアンプだと言えます。
    電源を入れた状態で光るのですが、スタンバイのオンオフによっても光り方が変わったりと見てるだけでも楽しめるアンプです。

    TRIAMP MKIIはHughes&Kettnerと聞いて真っ先に名前が出てくるような、代表的なアンプではないでしょうか。
    肝心のサウンドはというと、数あるハイゲインアンプの中において極めて癖のないとてもストレートなサウンドが特徴で、一環して癖がないことはクリーン、クランチ、ディストーションと全てのチャンネルの全ての歪み具合において確認していただけます。
    歌を支えるような控えめなサウンドメイキングから、轟音で攻め立てるようなラウドで激しいサウンドメイキングまで本当に多種多様なジャンルで幅広く使えます。
    思い切り尖らせようとでもしない限りは、強めに歪みをかけても歌の邪魔にならないほどに扱いやすいのも特徴で、他にもコーラスを深めにかけたクリーンなどはこのアンプでなければ出せない言葉では形容しがたい素晴らしいサウンドを聴かせてくれます。
    中音域には独特な粘りを持っており、音を一段階太くしてくれますし、多少乱雑な音作りをしても奇麗にまとめてくれる懐の深さもあり、緻密に計算された設計が伺える辺りドイツのメーカーだと聞くと妙に納得がいきます。
    ルックスもサウンドも兼ね揃えた、一石二鳥のアンプを是非一度ご堪能ください。

    ●TriAmp Demo by Thomas Blug | Hughes & Kettner

    まとめ

    昨今レコーディング機材がリーズナブルになり、宅録環境でアンプシュミレーターを使用してレコーディングするギタリストも増えておりますが、それと同時に音作りのご相談も沢山受けるようになりました。
    根本的にアンプシュミレーターはあくまでもアンプをシュミレートしているだけであり、アンプ録りとは別物と考えるべきで多くのお悩みの場合はアンプ録りでなければ解決しない内容と思えます。

    アンプ録りでは音の密度と音圧はアンプシュミレーターとは全く異なります。
    またアンプから出力されるマイクやマイクプリなども非常に重要なツールであり、CPR STUDIOではアンプの出音を最大限に生かす機材をご用意しております。
    今回ご紹介したTriAmp MKII以外にも豊富なアンプをご用意しておりますので、皆様の求めるサウンドのお手伝いをさせて頂ければと思います。

    様々なシーンに対応するHughes&Kettner TriAmp MKII Alex Lifeson Editionでレコーディング出来るCPR STUDIOはこちら

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  • マイクプリアンプ(Brent Averill Neve 3405)を導入しました。

  • 2018/05/31
  • Category:
  • ビンテージNEVEコンソールからラッキング化してマイクプリアンプ(Brent Averill Neve 3405)を導入しました。

    NEVE 1081と同様アンプカードをサウンドとは



    圧倒的な密度を誇り、ビンテージ機材の中でも絶大なる支持を得るNEVE 1081と同じコンソールに搭載されているプリアンプ2基をラッキング化したのがBrent Averill Neve 3405です。
    NEVE 1081と同様のアンプカードを使用しており、極めてNEVE 1081に近い重心の低いローミッドサウンドを作り出し他ソースと混ぜた時に圧倒的な存在感を表します。

    ドラムのルームマイクにステレオで使用してNEVE 3405の後にUREI 1178で強めにコンプレッションすると密度の高いルームサウンドが録れたり、ギター録りではAMS NEVE 1073と併用することで押し出しの強い中域と低域がバランス良く収録出来ます。

    NEVEモジュールをラッキングするメーカーは多数ありますが、その中でもBrent Averillのラッキングは非常精度が高く多くのレコーディングエンジニアから支持されています。
    ラッキング化するにあたりファンタム電源、DI機能が搭載されているのであらゆるシーンにて使用することが出来ます。

    今回の導入にあたりNEVEに精通するWAVERIDER 門垣氏に細部までメンテナンスを行って頂きまして最高の状態にてご利用頂けます。

    まとめ


    NEVE 3405はOLD NEVEならではのサウンドですが、ビンテージNEVEコンソールから同様にラッキング化したNEVE 1272とはキャラクターが異なるサウンドです。
    4チャンネル分ありますのでモノソースは勿論、ステレオソースにも対応出来ます。

    NEVE 3405でOLD NEVEを余すことなくレコーディング出来るCPR STUDIOはこちら

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